パーミッション
タスク | ビューワー | エディター | サイト管理者 | 組織管理者 |
ドローン撮影データのアップロード |
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概要
OpenSpace Airはドローン画像を自動処理してオルソモザイク、点群、メッシュ、数値標高モデルを生成します。お好みのフライトプランニングアプリでドローン撮影を行った後、OpenSpaceのウェブアプリに画像をアップロードします。最適な画像の撮影方法を知るには、ドローン撮影のベストプラクティスに関する記事をお読みください。
アップロードおよび処理中
SDカードをPCに差し込んでください。
フライト画像が保存されているフォルダーに移動します。
処理したいフライト画像をすべて選択します。
OpenSpace内でプロジェクトに移動し、左側のメニュー内のドローン撮影データを選択します。
ドローン撮影データリストの一番下にあるドローン撮影データの作成をクリックし、ドローン画像のアップロードページを開きます。(注:初めてアップロードを行う場合は、直接ドローン画像のアップロードページに移動します。)
SDカードフォルダーから選択した画像をドローン撮影データの作成ボタンにドラッグ&ドロップし、アップロードを開始します。(または、ドローン撮影データの作成ボタンをクリックし、SDカードの画像に移動します。)
撮影データを保存し名前を付けます。
画像の処理が始まります。撮影データが公開され次第,メールが届きます。通常、画像300枚未満のフライトで2-4時間以内に完了します。
要件
OpenSpace AirはJPG画像に対応しています。
すべての画像がGPS EXIFデータに緯度、経度、標高の情報を保持している必要があります。
すべての画像が関心領域に向いている必要があります。
(飛行方向に対して)少なくとも75%の前面部のオーバーラップ、(飛行トラック間で)少なくとも60%の側面部のオーバーラップを推奨します。
カメラの角度(ピッチ)が60度を超える画像は処理に失敗します。
最低でも10枚の画像をアップロードしてください。
推奨
カメラを直接地面に向けて,天底画像を撮影することを推奨します。天底画像は高品質の3Dモデルを作成できる点に留意してください。
斜め画像をアップロードすることは可能ですが、カメラの角度は0~45度に収めることを推奨します(0度でカメラが地面を向いた状態です)。
他にも何かご質問がありましたら、OpenSpaceサポートチーム(support@openspace.ai)までお問い合わせください 。