モバイルアプリから撮影データをアップロードするには、アプリが最新版である必要があります。iPhoneユーザーの方はApp Storeから、Androidユーザーの方はGoogle Play storeを通して、ダウンロードもしくはアップデートを行なってください。
撮影データが多い場合や撮影が長時間の場合、モバイル機器のインターネット速度が遅い場合などの場合は、ケーブルをカメラに繋ぐデスクトップ同期アプリによるアップロードを行なってください。参考記事
ステップ 1 - 撮影を終了する
画面右上の赤い"ストップ"ボタンをタップして撮影を終了する。
ステップ 2 - "動画をアップロード"をタップ
モバイル端末を通して、撮影したデータがOpenSpaceへアップロードされます。
注意: アップロードせずに別の階を撮影したい場合、"新たに撮影を行う"ボタンをタップして撮影を行うことが可能です。撮影終了後、メインページのUploadをタップすることで、まとめて複数の撮影データをアップロードすることが可能です。
ステップ 3 - 撮影データを選択
撮影データの右上にあるチェックボックスをマークして、アップロードする動画を選択することが可能です。
ステップ 4 - "(x)本の動画をアップロード"をタップ
映像がカメラからモバイル端末への転送が開始されます。
注意: アプリの設定から自動転送をオンにすることで、撮影した360度動画が自動で端末に転送され、このステップを効率良く進めることが可能です。
ステップ 5 - 携帯電話回線かwifiを使用してアップロード
回転速度を考慮し、wifiでのアップロードをオススメします。10分を超える撮影データのアップロードはデスクトップ用アプリケーションの利用がお奨めです。
回線を選択すると、OpenSpaceのクラウドへデータのアップロードが開始されます。
アップロード完了
アップロードに成功すると、"アップロードが完了しました"と表示されます。
新たに他の動画をアップロードする、もしくは画面左上の矢印アイコンをタップしてメイン画面に戻ることが可能です。
ご質問はOpenSpaceサポートチームsupport@openspace.aiにご連絡いただくか、右下のチャットアイコンをもご利用ください。