手動で360度写真を撮影し、平面上にその場所を紐づけることも可能です。現場内を歩き回るより手軽に撮影を行うこともできます。
ステップ 1
カメラの電源を入れ、モバイル端末の設定からWi-Fiを選択して、モバイル端末にカメラを接続。OpenSpaceアプリを起動し、"360°写真"の下にある青いカメラのアイコンをタップ。
ステップ 2
撮影に使用する平面図を選択。
ステップ 3
撮影する位置を平面上でタップ、画面下の青い丸をタップして360°写真を撮影。
ステップ 4
写真を確認したのち、保存を選択。他にも撮影する場合は"はい、 続けます" を、撮影を止める場合は "完了しました"をタップ。
手動で撮影した画像は画質が良い上、より素早く360°で画像を取得し、進捗状況を把握する手段になります。
手動撮影/360°写真の注意点
360度写真を閲覧中は、図面上でどの方向を向いているか、青い扇状のマークは表示されません。
スプリットビュー機能を使用する際、ロックボタンを選択しても、自動で向きは調整されません。
BIMモデルと比較する場合、自動で向きが調整されません。
上記の機能を利用する場合は、360°動画による撮影を行なってください。
ご質問はOpenSpaceサポートチームsupport@openspace.aiにご連絡いただくか、右下のチャットアイコンをもご利用ください。