概要
この記事では、OpenSpaceで使用した4台の360°カメラ(Ricoh Theta Z1、Insta360 X4、Insta360 X5、Insta360 X6)で実際に撮影した画質を比較します。1つのプロジェクト内の5か所で、4台すべてのカメラが同じ経路を歩いて撮影しているため、以下の画像を並べて比較できます。
屋内外を問わず、明るい環境では、今回の撮影においてカメラの選択が画質に与える目に見える影響はほとんどありませんでした。ほぼ真っ暗な環境では、Insta360 X4よりもRicoh Theta Z1とInsta360 X5のほうが、周囲のディテールを多く捉えることができました。
これらは1つのプロジェクトで行った1回の歩行撮影によるもので、管理されたラボテストではありません。そのため、比較結果は網羅的なものではなく、あくまで参考としてご覧ください。
場所1 — 明るい屋内
この明るい屋内空間では、4台すべてのカメラが明瞭で適正露出の画像を撮影しました。取り付け位置の違いによりカメラごとに構図が若干異なりますが、ディテールと色の再現性は4台すべてで同程度です。
場所2 — 薄暗い屋内の廊下
1つの電球だけで照らされたこの薄暗い廊下では、露出と確認できるディテールがほぼ同じで、4台すべてのカメラの画質は同程度に見えます。
場所3 — ほぼ真っ暗な環境
この場所は、手持ちのライトだけで照らされた、ほぼ真っ暗な環境で撮影されました。Ricoh Theta Z1とInsta360 X5は、Insta360 X4よりも明らかに多くの周囲のディテールを捉えました。Insta360 X4では、光源の周囲以外がほぼ完全に黒くなっています。Insta360 X6の確認できるディテールは、X4とX5の中間です。
場所4 — 明るい日差し、屋外
直射日光の下では、4台すべてのカメラが鮮明で適正露出の画像を撮影しました。Ricoh Theta Z1の画像には太陽の近くに赤いレンズフレアがはっきり見られますが、Insta360の画像には現れていません。
場所5 — 屋内の混合照明
屋内の異なる照明が混在する環境では、4台すべてのカメラが同程度の画質とディテールを実現しました。
その他にご質問がある場合は、OpenSpaceサポートチーム(support@openspace.ai)までお問い合わせください。
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