図面ビューでは、より視覚的、直感的に撮影データを利用することが可能です。どの階や日付に撮影データがあるのかを確認でき、特定の箇所をモニタリングすることも簡単です。すべての撮影データを素早く閲覧できて、欲しいデータもすぐに見つかります。
図面を任意のサイズに拡大してグリッド状に表示したり、レイヤー状のタワー型表示にすることも可能です。撮影が行われた日のみが表示されている時系列表から、データを閲覧して回ることができます。
利用方法:
プロジェクト画面左側のコラムからアクセス:
または組織画面のプロジェクトリストから:
表示の切り替え:
既定の表示方法では、すべての図面が表示されるように設定されています。グリッド表示またはタワー表示を選べ、画面右下の+-ボタンをクリックすることで図面の表示サイズを変更することも可能です。
日付の変更
画面下部に緑または黒色の時系列が表示されます。緑は撮影日、黒はField Noteのコメントが作成された日を表します。撮影がある日付をクリックすると、撮影が行われた図面上に軌跡が表示されます。これに対して、先に階を選択すれば、その階で撮影が行われたすべての日付が表示されます。ここでも日付をクリックしてカレンダーから選択、もしくは矢印をクリックでデータを閲覧可能です。
データのフィルタリング:
フィルターを使用して検索の精度を上げることが可能です。動画撮影データ、画像撮影データ、Field Note、日付、期間、ステータスやタグなどで絞り込むことができます。
プレビューとデータの場所への移動:
同じ日、同じ図面上で複数の撮影があった場合、軌跡の色が異なって表示されます。経路をクリックでプレビューが表示され、さらに"360度画像へ移動"をクリックすれば、その地点へ飛ぶことが可能です。下記参考動画をご覧ください。
ご質問はOpenSpaceサポートチームsupport@openspace.aiにご連絡いただくか、右下のチャットアイコンをもご利用ください。