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透視モードの使用

透視モードの使用。建築、建設現場・施設のメンテナンスに有効活用

2年以上前に更新

OpenSpaceアプリには、透視モードという機能があります。これは、壁のボードを剝がしたり、地中レーダーを使用しなくても、その位置に以前何があったのかを見ることができる機能です。

透視モードを使用するには、実際に撮影の現場に携帯電話を用いり、該当箇所にてOpenSpaceアプリを使用します。

OpenSpaceアプリから、画像アイコンをタップします。該当箇所の画像データがある日付を選択します。画像を該当する場所に合わせるよう画面上で調節します。

次に画面左下にある、透視モードのアイコンをタップします。

横に伸びたスライドバーが表示されます。これは、携帯電話のカメラと360フォトを重ね合わせるためのものです。

ご自身の携帯電話のカメラをどの方向に動かしても問題ありません。360フォトと重ね合わせた画像を見ることができます。スライドの動かし具合で重ね度合いを調節することが出来ます。該当する場所にカメラと360フォトが重ねあうよう、必要に応じて場所を変更してください。

携帯電話を動かしながら画像の調整を行います。スライドバーを動かしながら、現在の状況をカメラで、過去の状況を360フォトで確認しながら、壁のボードやコンクリートの中に、以前何があったのか見ることができます。

動画参照 

お問合せはこちらまで support@openspace.ai もしくはチャットでお問合せください。

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