はじめに:
OpenSpaceは建設業関係者にとってのタイムマシンです。例えば昨日、先週、10年前でも、その時点で現場がどのような状況であったのか、正確に記録を残すことが可能です。私たちはプロジェクトに透明性とバイアスのない真実をもたらします。それも余分な仕事を増やさず、です。
解説:
OpenSpaceにログインすると、権限に応じてプロジェクトの一覧が表示されます。https://jpn.openspace.ai/orgs (日本のサーバーをご使用のユーザーに限る)からもアクセスすることが可能です。
プロジェクトを選択しましょう。画面中央上部の検索バーにプロジェクト名を入力し、検索することも可能です。
プロジェクトの表示には、ちょっとした統計データが表示されています。直近7日間で撮影がされていない場合、直近1月の撮影回数が4回以下となった場合は、プロジェクトのメンバー (Editor 及び Site Admin)に通知が送信され、表示がオレンジ色に変わります(下図参考)。
画面の青丸をクリックして場所を移動することができます。画面下部の再生機能を使用すると、実際に歩いた際と同様の映像が見られ、3点リーダーをクリックして再生速度を調整することも可能です。左右の矢印をクリックすると、次/前のフレームへ移動します。
もしくは、画面右上のミニマップをクリックして、図面上の軌跡を確認することが可能です。軌跡上をクリックするとその場所へ移動します。同じ日に複数の撮影を行なった場合は、軌跡が別の色で表示されます。
画面下部のカレンダーをクリックして別の撮影日へ移動することが可能です。カレンダー上には撮影データのある日が表示され、色により意味合いが異なります。ダークブルーは現在地と同じ場所の撮影データがあり、明るいブルーは同一平面上に撮影データはあるものの同じ場所には撮影データが存在しない、明るいグレーは、同日に撮影があるものの、同一平面上に撮影データがないことを示します。
画面右下のスプリットビューボタンをクリックして左右に撮影データを表示させ、過去との比較を行うことも可能です。下図参考ください。
お問い合わせはこちらから support@openspace.ai