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セルフサービスの BIM とシートの調整
セルフサービスの BIM とシートの調整

数回クリックするだけでモデルを位置合わせをします。

一週間前以上前にアップデートされました

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BIMシートの位置合わせ

概要

OpenSpaceには、OpenSpaceシートをBIM座標空間に素早く位置合わせできるユーザーフレンドリーな機能があります。セルフサービスBIM位置合わせを使用するには、サイトがアクティブなOpenSpace BIM+サブスクリプションの一部である必要があります。

注:OpenSpace CaptureとOpenSpace BIM+の両方で、OpenSpaceは少なくとも1つのキャプチャを持つすべてのシートに対して、BIM位置合わせを実行していますので、「BIM比較」を使用するために、セルフサービスBIM位置合わせを行う事は必須条件ではありません。

シートの位置合わせを完了する方法

  1. 「プロジェクト設定」をクリックし、最後のタブ「BIM+」に移動します。

  2. 「整列」を選択します。


  3. 左上隅で、ドロップダウンから位置合わせするフロアを選択します。


  4. 「地点を追加する」を選択して、最初のポイントのペア(A)の位置合わせを開始します。


  5. 左側のウィンドウペインでダブルクリックして、シート上の特定の点を選択します。

    • ヒント:必要に応じて最初にモデル側から始めることもできます。

  6. モデルに移動し、モデル内の同じ点を選択します。

  7. ポイントAを選択したら、手順4~6を繰り返してポイントBを選択します。

    • ヒント:互いにできるだけ離れたポイントAとBを選択すると、位置合わせの結果が最適になります。

  8. フロアのドロップダウンから、位置合わせが正常に完了したことを確認します。フロア名のドロップダウンをクリックすると、名前の横に緑色の「完了」アイコンが表示されます。


  9. 確認画面内を拡大して移動して、X-Y平面の位置合わせが正確であることを確認します。

  10. *オプション*:シートの位置合わせを再確認するには、平面図をクリックすると対応する点がモデル内に表示されます。

  11. 左上隅にある「配列から退出する」をクリックします。

  12. プロジェクトに移動し「BIMビューワー」を開いてカメラの高さを調整します。

よくある質問

【質問】黄色の「更新が必要」のラベルが表示されます。これはどういう意味ですか:

【回答】:プロジェクトで複数のモデルが有効になっており、このシートが2022年8月より前に位置合わせされていた場合にこの警告が表示されます。最適な結果を得るにはこのツールを使用して、このシートを再度位置合わせする必要があります。

他にもご質問がある場合は、OpenSpaceサポートチーム(support@openspace.ai)までお問い合わせください。

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