概要
BIM Compare を使用すると、モデルとキャプチャした現場画像を並べて表示し、設計意図と実際の状況を簡単に比較できます。
権限
| タスク | 閲覧者 | 編集者 | サイト管理者 | 組織管理者 |
| BIM モデルをアップロード | ✓ | ✓ |
前提条件
BIM モデルを平面図に位置合わせする前に、360°動画キャプチャを実行しておく必要があります。
- 次のアプリをダウンロードします: OpenSpace モバイルアプリ。
- プロジェクトで最初の 360°動画キャプチャを実行します。
360°動画キャプチャがプロジェクトにアップロードされ、公開されたら、以下の手順に従ってモデルをプロジェクトにアップロードし、BIM Compare の使用を開始できます。
BIM Compare の設定手順:
- ローカルの OpenSpace Web サーバーにログインします。
- プロジェクトを選択し、設定ページに移動します(プロジェクトカードからすぐにアクセスできるリンクについては、スクリーンショットを参照してください)。
- BIM タブに移動します。
- ローカルアップロード を選択し、モデルをアップロードします。(モデルの処理が完了するまで待ちます。)
-
モデルの位置合わせが完了するまで待つか、BIM からシートへの位置合わせツールを使用して自分で位置合わせします。
- 注:OpenSpace プロジェクトでモデルを置き換え、モデルの座標系が変更されていない場合、新しいモデルはアップロードの処理が完了するとすぐに位置合わせされます。
モデル数とサイズに関する注意事項
複数のモデルをアップロードすることもできます。たとえば、個別の専門工事ファイルをアップロードしたり、大きなファイルを分割したりできます。各モデルのサイズは最大 4GB です。
OpenSpace BIM ビューアのパフォーマンス
当社の BIM ビューアはパフォーマンスを重視して構築されており、モデルのサイズや複雑さにかかわらず、読み込みとナビゲーションが高速であることを高い基準としているほか、本記事の以下で説明するパフォーマンス仕様の範囲内で動作するよう設計されています。
BIM Compare の BIM 側のような Web ビューアのパフォーマンスは、主にブラウザのメモリ管理とソースファイルの複雑さの影響を受けます。OpenSpace で BIM を表示する際にブラウザを最大限に活用するため、Chrome の使用をおすすめします。また、ブラウザを最新の状態に保つこともおすすめします。ブラウザの更新によりメモリ管理が改善され、BIM ビューアのパフォーマンスが向上する場合があります。
モデルの特性も、読み込み時間とパフォーマンスに影響する可能性があります。パフォーマンスに影響する要因は次の 3 つです。
- モデルの複雑さ:アセンブリ/「モデルツリー」内のノード数
- モデルの複雑さ:レンダリングする異なるメッシュ/マテリアルの数
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モデルのサイズ:モデルのファイルサイズ
- 個々のファイルを開いて調査しないと「モデルの複雑さ」を評価するのは難しいため、複雑さの目安としてファイルサイズを使用することがあります。大きなファイルは、最初の 2 つの項目で説明した意味でも複雑である傾向がありますが、ファイルサイズが小さくても、実際には複雑な場合があります。
OpenSpace BIM ビューアは Autodesk の Model Derivative API との統合として構築されているため、Forge Viewer と互換性のあるファイル形式(NWD、RVT、FBX など)はすべて使用できます。Autodesk の Forge Viewer API でサポートされているファイル形式の正式な一覧は、こちらをクリックしてください。
Revit ファイルに関するヒント
公開設定
Revit モデルを公開すると、既定の 3D ビューとすべての 2D シートが既定で公開されます。BIM Compare に表示される BIM 要素をカスタマイズするには、次の 2 つの方法のいずれかを使用できます。
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RVT ファイルでアクティブビューセットをカスタマイズする:
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Autodesk の公開設定サポート記事を参照してください。この記事は BIM360 および Autodesk Build のお客様向けですが、同じ手順で OpenSpace のファイルのビュー設定をカスタマイズできます。手順の概要は以下のとおりです(詳しい手順については、Autodesk の記事を参照してください)。
- Revit Desktop で RVT を開きます。
- コラボレート > モデルを管理パネル > 公開設定 に移動します。
- OpenSpace で表示する 3D ビューやその他のビューを選択し、それらがアクティブビューセットに含まれていることを確認します。
- 変更内容を RVT ファイルに保存します。
- 変更した RVT を OpenSpace に再アップロードします。
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Autodesk の公開設定サポート記事を参照してください。この記事は BIM360 および Autodesk Build のお客様向けですが、同じ手順で OpenSpace のファイルのビュー設定をカスタマイズできます。手順の概要は以下のとおりです(詳しい手順については、Autodesk の記事を参照してください)。
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NWC ファイルにエクスポートする:
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当社の BIM ビューアは、他の一般的な Web ベースのビューアよりも大きなファイルサイズに対応できるため、パフォーマンス上の理由で RVT ファイルを NWC にエクスポートする必要はありません。ただし、その他のユーザー固有の理由により、このワークフローが適している場合があります。必要に応じて RVT ファイルを NWC にエクスポートする手順を以下に示します。このエクスポート方法を使用するには、Autodesk Navisworks Add-in for Revitをダウンロードしてインストールする必要があります。
- RVT ファイルをアップロードし、上記の手順 1 のように公開設定をカスタマイズしていない場合、Autodesk Viewer は Revit ファイル内の「既定の 3D」ビュー(通常は「{3D}」という名前)を既定で使用します。アップロード処理では、このビュー以外の特定の 3D ビューをユーザーが選択することはできません。また、ユーザーが Revit モデルのフェーズを指定することもできないため、「{3D}」という名前のビューに表示される Revit モデル内のすべてのジオメトリとすべてのフェーズがアップロードされ、OpenSpace で表示されます。
- この方法では、OpenSpace で表示するモデル化されたジオメトリのみを表示する 3D ビューを Revit で作成し、このビューに「OpenSpace Export」などの名前を付け、そのビューを NWC ファイルとしてエクスポートして OpenSpace にアップロードすることをおすすめします。
- 作成された NWC エクスポートには、設定した「OpenSpace Export」3D ビューで表示されているジオメトリのみが含まれます。
- 今後のアップロードで、Revit ファイルが最初の OpenSpace アップロード後に更新されている場合は、Revit に保存されている「OpenSpace Export」3D ビューを引き続き使用して、モデルの更新版をエクスポートし、そのファイルを OpenSpace にアップロードしてください。
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当社の BIM ビューアは、他の一般的な Web ベースのビューアよりも大きなファイルサイズに対応できるため、パフォーマンス上の理由で RVT ファイルを NWC にエクスポートする必要はありません。ただし、その他のユーザー固有の理由により、このワークフローが適している場合があります。必要に応じて RVT ファイルを NWC にエクスポートする手順を以下に示します。このエクスポート方法を使用するには、Autodesk Navisworks Add-in for Revitをダウンロードしてインストールする必要があります。
Revit モデル内のリンクファイル
Revit モデル内のリンクファイルは、中央モデルであっても Revit ファイル自体には存在しないことに注意してください。そのため、リンクファイルを含む Revit モデルを OpenSpace にアップロードしても、リンクファイルは BIM ビューアに表示されません。
デバイス/使用に関するヒント
最小仕様
基本機能を使用するには、最低 5~10 Mbps のインターネット速度を推奨します。
Apple デバイス:
- iPhone:iPhone 8 以降
- iPad:iPad 第 6 世代以降
Android デバイス:
- オペレーティングシステム:Android 11 以降
- RAM:4 GB 以上
Windows デバイス:
- オペレーティングシステム:Windows 10 以降
- RAM:4 GB 以上
Mac デバイス:
- オペレーティングシステム:macOS Mojave(10.14)以降
- プロセッサ:Intel Core i3 以上
- RAM:4 GB 以上
上記の仕様は、モバイルで BIM Compare を基本機能とともに実行するために必要な絶対的な最小要件です。これらの仕様を満たしていないデバイスを使用すると、パフォーマンスが低下し、利用できる機能が制限される場合があります。
推奨仕様
最適なパフォーマンスを得るには、少なくとも 30~50 Mbps のインターネット速度を推奨します。
Apple デバイス:
- iPhone:iPhone XR 以降
- iPad:iPad Pro 第 3 世代以降
Android デバイス:
- オペレーティングシステム:Android 13 以降
- RAM:6 GB 以上
- ブランド:Google Pixel、Samsung
Windows デバイス:
- オペレーティングシステム:Windows 10 以降
- RAM:8 GB 以上
Mac デバイス:
- オペレーティングシステム:macOS Catalina(10.15)以降
- プロセッサ:Apple M1 チップ以上
- RAM:8 GB 以上
上記の推奨仕様は、より複雑なタスク、大きなファイル、より負荷の高いグラフィック要件に対応できるよう設計されているため、BIM Compare の使用時に、よりスムーズで高速かつ信頼性の高い操作環境を実現します。
その他にご質問がある場合は、support@openspace.ai の OpenSpace サポートチームまでお問い合わせください。
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