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OpenSpace Air での仮想コントロールポイント(VCP)の使い方
仮想コントロールポイント(VCP) は、OpenSpace Air で生成された複数のオルソモザイク画像を、同一の位置に整合させるための方法です。
VCP を使用することで、従来は地上基準点(GCP)を取得するために必要だった高価な測量機器が不要になります。
このプロセスにより、異なるフライトで取得されたオルソモザイク画像同士が正しく位置合わせされます。
正しく整合されることで、計測結果をフライト間で再調整することなくシームレスに引き継ぐことができます。
仮想コントロールポイント(VCP)の追加方法
-
フライトを選択
まず、整合させたいフライトを選択します。 -
メニューにアクセス
画面左上にある 三点メニュー(ドットメニュー) をクリックします。 -
VCP を追加
[Add virtual control points](仮想コントロールポイントを追加) を選択します。 -
ズームイン
精度を高めるため、対象エリアにズームインします。 -
ベースマップ上でポイントを選択
ベースマップレイヤー上で、識別しやすいポイントを見つけて選択します。
このポイントは A1 としてラベル付けされます。 -
オルソモザイク上で同じポイントを選択
オルソモザイク画像上で、同じ位置のポイントを選択します。
このポイントは A2 としてラベル付けされます。 -
B1・B2 を繰り返す
同様の手順で、B1 および B2 のポイントもそれぞれ設定します。
整合の確認と処理
ポイントの確認
画面右上にある [Verify points] をクリックし、整合の精度を確認します。
整合のチェック
OpenSpace Air が、オルソモザイク画像をベースレイヤーの上に重ねて表示します。
不透明度スライダーを使用して、ベースレイヤーが見やすいように調整してください。
ベースレイヤーとオルソモザイク画像を切り替えながら、両者がどの程度一致しているかを確認します。
他のレイヤーとの比較(任意)
Drone capture layers のドロップダウンから、他のフライトを比較レイヤーとしてベースマップ上に選択することもできます。
表示・非表示を切り替えたいレイヤーを有効/無効にし、VCP を追加したオルソモザイク画像とどのように整合しているかを比較します。
整合の処理
- 画面右上の [Done] を選択します。
- [Process] をクリックして、整合処理を開始します。
変更内容が処理され、数分後に結果が表示されます。
ご不明な点がございましたら、**OpenSpace サポートチーム(support@openspace.ai)**までお気軽にお問い合わせください。
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