撮影データをOpenSpaceウェブインターフェースで閲覧する際に目にする、弊社の様々なアイコンについて、その機能をご紹介します。
撮影データ- このアイコンでは、撮影した全てのデータを確認できます。最新の撮影データが常にトップに表示されます。撮影したデータには名前を付けることができます(例:進行中の配線)撮影データには、撮影された階と日付が自動的にアップデートされます。サーチバーに、撮影データの名前をいれて簡単に検索ができるようになります。
フォルダーの共有- OpenSpaceでは、フォルダー名を作成し、フォルダーの共有が可能です。フォルダーに該当する撮影データを保存し、共有したい方を招待することが出来ます。例えば、一定の階や部屋を撮影したデータを、チームで共有したい際は、フォルダー名を“3階:310号室”とし、共有したいデータを保存、チームで簡単に共有することが可能です。
注記- 注記を撮影データに付けていくことは、大変お奨めのツールです。撮影データに注記をつけると、自動的に面図に反映されます。360度カメラで現場を撮影しながら、OpenSpaceアプリの“注記を追加する”をタップすると注記の作成が可能になります。
共有フォルダーで位置場所の共有を行う- 共有フォルダーに希望する撮影データを追加する際に、該当する撮影データの位置情報も一緒に共有することができます。フォルダの共有者は、360度の撮影データを展開して閲覧することが出来ますが、共有されていない他のロケーションのデータを閲覧することは出来ません。
注記を作成する- 撮影を終了したら、注記を作成することができます。撮影データに必要な注記事項を控えることが可能です。
注記内容をダウンロードする- 日付ならびにフロア階毎に、これまで作成した注記内容のレポートをダウンロードできます。
Procoreへデータを出力する- OpenSpaceにあるプロジェクトを、Procoreへ出力することが可能です。
360度画像をダウンロードする- 現在閲覧している、360度画像をJPGフォーマットでダウンロードします。
PDFにダウンロードする- 現在閲覧している画像をPDFにダウンロードします。撮影されたフロア、日付、ならびに場所の情報も一緒にダウンロード出来ます。
BIMビューアー- BIMモデルと撮影画像を左右対称にし、閲覧することができます。
分割ビュー- 画面右下にある分割ビューでは、日付が異なり、同じ場所で撮影された二つの撮影データを比較することが可能です。
プロジェクト設定- ここでは、プロジェクト情報(位置住所や名前など)の変更が可能です。
ご質問はOpenSpaceサポートチームsupport@openspace.aiにご連絡いただく、または、右下のチャットアイコンをもご利用ください。